DATE : 2011/06/09 (Thu)
昨日の取引のエントリーはユーロ円が114.564円まで下落し、その後は115.203円まで買い戻され、かなりロング優勢のマーケットとなりました。
ひきつづき、一目均衡表のクモを底に低い水準で移動していましたが、少し前にローソク足が陰転したことで底を上回るか注目です。
30分足のローソク足から予測すると、はっきりとした下落基調が長く続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間中にに黒三兵の傾向が見えます。
SMAから予測してみると下降トレンド相場と考えられます。
長期移動平均線より5日平均線が下部で移動していて、両平均線ともに緩やかな下落気味です。
上値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線がサポートとして機能しています。
昨日の取引のユーロ円はかなり判断が難しいので今週は難しい相場になりそうです。
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DATE : 2011/06/05 (Sun)
昨夜のエントリーはポンド円が一時113.116円まで下落し、その後113.766円まで買い戻され、かなり買い時だったのではないかと思いました。
少し前に終値が陰転したことで底を上回るか注意が必要です。
1時間足のローソクチャートから予想すると、明らかな下落基調が長く続いた後、陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間の中に三山のようなチャートがあります。
単移動平均から予測してみると上昇です。
50日平均より10日移動平均線が下部で維持しており、10日移動平均線は明らかな下降トレンドで、50日平均は激しい上昇トレンドです。
今までの経緯から考慮すると、取引するべきかどうか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに割り込んだが、長期移動平均線の底のせいで方向性が弱まった感があると思います。
とりあえず強気で取引をしてみようと。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを底に底値圏で推移していましたが、再び新値足が陰転したことで底を突破するか注意しています。
あまりマイナスにならないうちに次の機会で決済するつもりです。
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DATE : 2011/06/01 (Wed)
昨日のエントリーはユーロが115.203円まで上昇し、三空を示して予測しやすいローソク足を形成しました。
ひきつづき、長期移動平均をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、終値がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上値が見えてきます。
少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと上昇トレンド相場といえます。
50日移動平均線より5日平均線が下で推移しており、5日平均線は下落気味で、50日移動平均線は緩やかな上昇気味です。
先週の結果を考慮すると、こういう相場は反射的に取引をしてみようと思いました。
スローストキャスで考えると、売られ過ぎ圏で下落したものの、引き続き底値を挑む可能性が考えられます。
こういう相場は反射的に取引をしてみようと思いました。
証拠金の管理だけは確実にやって、FX会社にロスカットを食らわないようにポジションを持ち続けていきます。
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DATE : 2011/04/25 (Mon)
一昨日はエントリーから米ドル相場は82.231円の値をつけており、少し買い時ではないかと思いました。
安値は一目均衡表の基準線や長期移動平均がレジスタンスとして動いています。
30分足のローソクチャートから予測すると、緩やかな下げが続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法の下げ三法のようなチャートが見えます。
単移動平均で様子を見てみると暴騰状況といえます。
長期移動平均線より5日移動平均線が上で移動しており、5日移動平均線は激しい上昇気味で、長期移動平均線は明らかな下降基調です。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が見えてきます。
レートのウォッチだけは堅実にやって、自動決済を受けないように建て玉を保っていきます。
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DATE : 2011/04/21 (Thu)
昨夜の取引のオープンは米ドル/円が安値82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、多少ショート有利の展開となりました。
日足のローソク足から考えると、激しい上昇基調が少し続いてから、大陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去3時間前までに酒田五法の黒三兵のような兆候が伺えます。
あいかわらず、長期移動平均線を抵抗線に高値圏でもみ合いしていますが、再び値足が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか注目です。
一目均衡表の基準線をレジスタンスに高い水準で推移していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
単移動平均で傾向を確認してみると上昇トレンド状況です。
50日平均線より10日移動平均線が下で維持しており、10日移動平均線は緩やかな下落気味で、50日平均線ははっきりとした上昇傾向です。
昨日までの経験から考えると、取引した方が良いかどうか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスを見ると、50%以下の水準で%Kが%Dを越える直前で、デッドクロスの可能性が高そうです。
こういうチャートは強気で取引だと思いました。
FX業者に自動決済されないようにレートの監視だけはきちっとやって、持ち玉を保っていきます。
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