一昨日のオープンはUSD/JPYが安値87.14円まで下落し、その後は88.59円まで買い戻され、多少売られ過ぎの感がありました。

1時間足のローソクチャートから予測してみると、下げ気味がしばらく続いた後、陰線が下げ気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間中にに三川に見えなくもない傾向が見えます。

ひきつづき、一目均衡表の転換線を底に低い水準でもみ合いしていますが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上値が見えてきます。

ローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の高値が見えてきます。

単移動平均から考慮すると激しい下降トレンド状況と読めます。

5日移動平均線が30日移動平均線より下部で維持していて、5日移動平均線ははっきりとした下落基調で、30日移動平均線ははっきりとした上げ気味です。

先週の実績を判断すると、そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。

スローストキャスで予測すると、50%以下の辺りで%Kが%Dを越える瞬間で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。

一昨日のUSD/JPYはそうとう予測が難しいので今後は激しい相場になりそうです。